2016年の反省-相場観通りなら躊躇せずにリスクをとってエントリーする
2016年も残すところあと22時間ほどです。
本手法でのFXトレードを2016年10月16日から開始して、試行錯誤しながらあっというまでに2ヶ月ちょっとが経過しました。
トレードは相当の反省があるなか、まずは市場から退場しないことを意識しつつ、少額からのスタートでしたが、プラス4%程度で2016年を終えました。
今回、改めてトレード結果等を見直すと、とにかくエントリーに躊躇しているような箇所があり、エントリーが遅い、または見逃していることがかなり多いです。
そのためストップが遠くなり、さらにターゲットが遠くなり、その結果、途中で反転してストップ、というパターンが多かったです。
2017年からは相場観通りと判断出来れば、リスク管理をしてしっかりとポジションを持つ、ということを念頭に進めていきたいと思います。
2017年は1月3日か4日からトレード・ブログともに再開予定です。
それでは皆様良いお年を!
追伸~
12月21日にエントリーしていたポンドルですが、ストップにかかりました。
これも上記の反省がまさに当てはまるパターンです。
エントリーは青の立て破線ですが、例えば青丸を見ると以下の条件がそろっています。
・MACDは少し前にDCしている。
・価格は長期SMAの下で推移を始めた。
・短期が中期SMAにDCしそう。
・ここ数日間の安値を戻って割り込んだ。
このタイミングでしっかりとエントリー出来ていれば、ストップも近く、その結果、ターゲットも近くなるため勝ちトレードで終わっていた可能性があります。
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