ポンドを中心に逆指値の注文を入れました
1月9日(22:00時点)の相場観です。
通貨によっては動きのないペア、窓開けで大きな動きがみられるペアがあります。
通貨間の強弱関係は、ユロ>ドル>円>ポンドという相場観で、昨日の週見通メモで設定したエントリー条件を満たしたものが複数あるため、
ポンドルとユロポンで逆指値の注文を入れておきました。
先週末の木・金に比べると短いローソクを形成中です。
昨日の週メモでも書きましたが、先週の高値・安値のどちらかをブレイクするのを待つ感じかなと。
ユロ円
先週高値①付近まで上昇も上長ヒゲ・陰線を形成中です。
基本は高値①を超えたら買い、というスタンスで。
ポン円
昨日の週見通しで設定した安値ライン①を割り込みました。
なお私はポン円の強弱以上に、より関係が明瞭な他通貨ペアを逆指値でエントリー注文入れたため、こちらは少し様子見です。
例えば他のペアが注文約定し且つ含み益で、ポン円がMACDゼロラインをきってくるようなら、売り注文入れようかなと思います。
ユロドル
他に比べるとほとんど動きがない状態です。
当然、様子見ですが着目する点としては、短期・中期SMAの上で推移出来るかどうかです。
ポンドル
昨日の週見通しメモで設定した安値ラインを切ったため、チャートのように逆指値で売注文を入れておきます。
なお設定したストップは直近の高値、ターゲットは目安となる価格がなかったため、ストップまでの距離の2倍程度としています。
ユロポン
昨日の週見通しメモで設定した高値ラインを超え、さらにMACDもゼロラインを超えて来たため、チャートのように逆指値で買い注文を入れておきます。
なお設定したストップは窓開で始まった今日の安値のちょっと下、ターゲットはチャートからもみあいの見られたレベルに設定しています。
またストップまでの距離が比較的短いため、2000通貨の注文としています。
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