先週は動きが出てきた印象で3通貨ペアがオープン
1月16日からの週見通しメモです（15日23:15時点）。
先週はけっこうな動きもあり、それぞれのペアに動きが出てきた印象です。
なお現在の通貨ペアの強弱関係は以下。
ドル＜円、ユロ＜円、ポンド＜円、ユロ＞ドル、ポン＜ドル、ユロ＞ポンド
よって現時点での通貨全体の強弱関係は以下。
円＞＞ユロ＞ドル＞＞ポンド。
なお私は先週、3通貨ペアでポジションオープンとなっており、明日からもストップの切り上げ等をしながら、ポジション管理が主となりそうです。
先週は短中期SMAがDCし、5日とも陰線を形成し2.5円ほどの下落、また終値は全て短期SMAの下で推移しています。
MACDもゼロラインに近づいてきました。
この状態から買い、という選択は考えられないため基本は下の目線で。
ユロ円
先週は短中期SMAがDCし、後半は長い下ひげが続いていますが、MACDはゼロラインに向けて下降中。
ここから買いは考えづらく、先週安値切りを目安など下方向が基本。
ポン円
先々週の横ばい推移から先週は大きく下落しました。
またMACDはゼロラインを割り込んできました。
先週の木曜に売りポジションがオープンとなり、相場観は変わらず下落なので、このままポジション管理です。
ユロドル
先週は火曜以外は陽線で、MACDもゼロラインに近付いており、それほどの勢いは感じないまでも上方向で推移中といったところです。
ここから下方向は考えづらく、基本は上目線で良いかなと。
ポンドル
その後は少し戻って推移中で大きく下がってはいません。
なお終値は短期SMAの下で推移中でもあり、基本は下目線なのでストップを切り下げながらポジション管理を続けます。
ユロポン
火水と陰線で少し戻り、木金は陽線で上昇、ストップも切り上げています。
またMACDもゼロラインを越えてきたので、上目線は変わらず、ポジション管理を続けていきます
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