ユロドル負けトレードの反省点メモ
10月20日と10月26日に売りエントリーしていたユロドルが
ストップにかかりました。
合計-228pisiでトレード前10万円に対して-2420円(-2.42%)。
ここでは今回のトレードを通して反省すべき点のメモを残しておきます(自分のためにも)。
○反省すべき点
①まずエントリーですがどちらもMACDは下向きですが、ヒストグラムは上昇していました。
特に2つ目のエントリーはMACDの下方向傾きも水平になりつつあったので、見送りが正解だったかもしれまえせん。
ヒストグラムの傾きも今後はより注意する、ということですね。
②は過去5日分のローソク高値を一気に上方向に更新するような、本体の大きな陽線ローソクでした。
このタイミングで判断出来ていれば2日早く損切り出来ていました。
明らかに方向が変わるような大きなローソク出現時には注意が必要ですね。
少なくとも2つポジションがあったので1つはクローズしても良かったです。
ここではクローズすべきでした。
結果的には大きな差はないかもしれませんが、手動でその場でストップ出来るようにならないとだめですね。
今後、MACDがポジションと逆方向にクロス(例えば売りポジションならゴールデンクロス)したら、必ずポジションはクローズするようにします。
○その他
ポジション(1)のエントリー後、含み益が出てきたので、ストップを中期SMAに併せて移動させています。
損失合計はエントリー前資産に対して-2.42%と、上記反省点を実行出来ていれば-2%以内になっていたかもしれません。
なおトレード結果はMyfxbookで公開予定です。
(設定してデータ反映され次第)
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