ポンドル負、ユロポンドロー、ドル円売注文
1月17日(23:10時点)の相場観です。
まずポンドが大きく動きました。
それにともない2つのポジションがストップにかかりました。
ポンドル負けで
マイナス145pips、ユロポンはドロー。
今後に向けての反省などは以下の各通貨ペア内にメモしておきます。
そして今日の通貨ペア強弱は円>ユロ>ポン>ドル。
現時点の相場観、最も強い円・最も弱いドルの関係より、チャートに示した価格で逆指値の買い注文を入れました。
ユロ円
こちらも下方向に推移していますが、より下落勢いあるのがドル円。
そしてドル円の売り注文を入れたので、ユロ円は様子見としておきます。
ポン円
昨日の窓を埋めるような大きな上昇で、エントリー価格付近まで戻ってきました。
このまま終値が短期SMAの上に位置するようなら、いったんポジションクローズかも。
ユロドル
こちらはいよいよ上昇かと。
ただすぐ上に長期SMAがあること、ドル円はエントリー注文を入れたことから、ちょっと様子見します。
ポンドル
ポンド、急上昇です。
そして売りポジションがストップにかかりました。
昨日、ストップを1.2265に移動しており、損失はマイナス145pipsです。
昨日の相場観は円>ユロ>ポン>ドルとポンドルは弱い通貨の組み合わせ、今日はイギリス首相のRU離脱に関する演説があったことからも、もっとリスクを減らしてストップをさらにきつく移動しておいても良かったかもしれません。
これは、雇用統計前でも同じことかなあ。
ちなみに移動するなら昨日の窓あきの高値ちょっと上くらい。
まあ後からはどうにでも言えますが、反省とこれからにつなげます。
ユロポン
こちらも大きな陰線で買いエントリーがストップにかかりました。
こちらはエントリー価格へ昨日、ストップを移動していたので損失はゼロのドローです。
ただポンドル同様に、ストップをさらにきつめ、例えば昨日の窓あきローソクの安値ちょい下くらいに移動しておけばよかったなあと。
先ほどの繰り返しですが、今後、雇用統計等の大きな動きが予想される場合にはストップきつめの移動を心がけます。
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