雇用統計ライブを見つつ週末は様子見で終了
12月2日(23:30時点)の相場観です。
今年最後の雇用統計発表も終わりましたね。
私は指標でのエントリーは基本しませんが、
チャートを見つつライブ中継を見ていました。
現在はポジションなく週末で、且つイタリアのこともあるので今からエントリーすることはないですが、一応、今の通貨強弱はG>U=E>Jといった感じです。
長期SMAとのかい離が2014年12月以来の1000pipsを超えてました。
が、さすがに調整が入って現在のかい離は900pips程度。
さらに上昇するにしてもちょっと調整してかい離幅が小さくなってからかなあ。
ユロ円
ドル円につられた形で今日は陰線を形成中です。
ユロドルは下げ止まり水平移動っぽいので、まあドル円の影響が大きいですね。
とすると、少し調整も?(まあ週末はイタリアの件もありますが)
ポン円
こちらは陽線形成中ながらも本体は小さく、上下に長めのヒゲ。
相場観的にはまあ買い目線でいいかなというところ。
週末なのでいまから新規エントリーの可能性はないですが。
ユロドル
ほぼ底をうって上昇傾向かなと。
MACDのGCや短期が中期SMAに近づいていることからも、そんな印象。
ポンドル
こちらはローソクが長期SMAに近づいてきました。
もしローソクが上に抜けると6月以来のことです。
上昇基調か?という感じもしますが、やはり週末のイタリアの影響がどこまであるのかなと。
ユロポン
じわじわと下げてきています。
買いはないですが、すぐに売り目線、というほどでもないですね。
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